プロフィール
2016年、千葉県の房総半島に古屋付きの土地約260坪を購入。セカンドハウスとして週末移住を開始。
野ウサギやキョンも出現する荒れまくった敷地を開拓し、憧れだった家庭菜園と果樹の栽培を始める。
築約50年の古屋と倉庫をセルフリフォームして終の住処とすることを決意して早期退職。田舎に移住して貧乏な個人事業主となる。
ヒデ
1972年生まれ秋田県出身、いわゆる団塊ジュニア世代、氷河期世代。19歳で上京して以来アルバイトや職を転々とし世の中の厳しさを噛みしめる。
35歳の時、今の会社に就職して落ち着く。
2021年現在は埼玉県在住、妻と二人暮らし。都内に通勤する会社員。
※2023年51歳で退職して貧乏な自営業になる。
人並みにマイホームへの憧れはあったものの、長期のローンを組んで新築を購入することに疑問を感じ、出来るだけ安く住宅を手に入れる方法を模索し、田舎のボロ屋という結論にたどり着いた。
会社員を続ける中で自分が都会に馴染めない事を痛感、田舎への憧れが次第に強くなってゆくのを感じていた。時間を切り売りして働くことに嫌気がさしてのんびり暮らしたいという思いが強くなってゆく。それらの感覚に妻が激しく同意したので迷わず古屋の購入を決意。
畑で可能な限り野菜を作り、住宅を可能な限り自分たちで直し、自然と自由を満喫した時間を過ごす事を目標にしています。
このブログは我々の活動の備忘録としてはもちろん、同じような考えを持った方々の参考になれば幸いです。